社員の健康が会社にとって必要不可欠な要素であり、
健康維持増進活動に対する積極的な支援と
組織的な健康づくり対策を行います。

具体的な取り組み

1.安全衛生健康づくり委員会が中心となり、社員の健康づくりを推進します

2.産業医・経営者による面談指導、メンタルヘルス、健康講座、予防接種、40歳から５年毎の人間ドッグ健診・PET健診を実施します

3.重大な病気又は負傷をした社員に対しては、安心して治療・健康回復に努められるための健康増進賞与を支給します

2017年8月23日　経済産業省から、優良な健康経営を実践しているということで「制度」の2017年度の認定をうけました。
全国健康保険協会からの特定保健指導を活用し、定期的に健康づくりアドバイザーの派遣をうけ保健指導を受けたり、従業員の感染症予防に向けた取り組みとして自社で考案したインフルエンザカードの導入、インフルエンザワクチン接種希望者への全額補助等様々な活動が評価されました。
この認定の事前要件のなかに全国健康保険協会が認定する「健康宣言」を行う必要があるのですがこれを宣言すると、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として従業員は住宅ローンの優遇措置など受けることができます。
2018年も認定されるよう、この活動を継続し、ブラッシュアップしていくつもりです。受動喫煙対策など課題も山積みですが頑張って取り組み、社員の皆さんが元気で楽しく働ける職場をめざします。