新型コロナワクチン接種時及び副反応時の特別休暇制度を導入

新型コロナワクチン接種時及び副反応時の特別休暇制度を導入
~就業時間中に接種した場合はみなし勤務とする柔軟な措置も適用~

有限会社 共栄資源管理センター小郡と株式会社 環境サポートは、新型コロナウィルス感染拡大防止の対応として、平日でも全社員が安心して新型コロナワクチンを接種できるように特別休暇制度として「ワクチン休暇」を導入しました。
また、接種当日に就業する場合は、接種に係る時間をみなし勤務とすることができる柔軟な措置も適用します。

1.対象期間
2021年6月25日~2022年2月末(予定)※政府が定める接種期限に準じます・

2.対象者
全社員

3.実施内容
① ワクチン接種当日
・特別休暇である「ワクチン休暇」を3時間取得できます。
・接種当日に就業している場合、接種に係る時間を勤務扱いとします。
② ワクチン接種翌日以降
・副反応により体調不良が生じた場合、「ワクチン休暇」を1日取得できます。
③ 1回目、2回目の接種時にそれぞれ上記を適用できます。

当社では新型コロナウィルスの収束に向けて、継続して対策を講じると共に、社員の健康に配慮した取り組みを推進してまいります。

熱中症予防対策下でのマスク着用について

2021年6月23日

お客様各位

有限会社 共栄資源管理センター小郡

株式会社 環境サポート

代表取締役社長 野﨑千尋

熱中症予防対策下でのマスク着用について

 日頃からごみの収集運搬業務等についてはご協力を賜りありがとうございます。
弊社では、新型コロナウイルス感染症の対策として、ごみ・資源物の収集運搬業務や指定袋等の配達時にマスクを着用して対応することを励行しております。
 一方で、屋外作業は夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用することによって、熱中症のリスクが高くなるおそれがあることも指摘をされております。このため、政府から示された<「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント>に基づき、6月1日から10月31日(状況により見直すことがあります)までの間の熱中症対策として次の取り組みを実施しています。

1. 路上でごみ・資源物の収集作業を行う場合は、熱中症のリスクを考慮し、適宜マスクを外します。
2. 市民の皆様と口頭で会話を行う場合や、リサイクル協力店を訪問する場合、又は生活支援サービスでお客様宅を訪問する場合などにはマスクを着用して対応いたします。
3. 運搬業務で運転中は適宜マスクを外します。社員が複数乗務中でも適宜マスクを外すこともありますが、顔が向かい合っての会話は禁止しており、窓ガラスを開けて適切な換気を行います。
4. のどの渇きを感じる前に、こまめな水分補給を行うこととし、周囲の方との距離を十分にあけた上で、適宜マスクを外して休憩します。
5. 社屋内勤務時は適切に冷房と換気を行い、引き続きマスクを着用してお客様に対応致します。
6. 弊社では政府の緊急事態宣言の解除後も高いレベルでの新型コロナ感染症の対策(3密の回避、出勤時と昼食時の検温、手洗いや消毒の励行など)を行っています。

お客様には、ご理解を賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。